衆議院議員 長崎 幸太郎 地元の夢をカタチに!~新しい発想、熱い情熱~


長崎幸太郎からのメッセージ

現代の奇兵隊とともに~地元の夢をカタチに!~

2005年の郵政選挙において、初めて議席を頂いてから2年7ヵ月、皆様の御支援・御期待を胸にしっかりと刻みつつ、この国をすこしでも良くしようという決意のもとに、日々、地元と日本国の政治課題に取組んでいます。
そもそも私が政治家を目指したのは、高校生時代、二十年以上前になります。当時は、バブル経済がピークを迎えつつあるとき、戦後日本において、「持てる者」と「持たざる者」の「格差」がはじめて大きく認識された時代だったと記憶しています。当時、新刊された本に、「バブルは絶対悪である。それは、『勤勉』という我が国の最も美しい価値観を毀損するからである」という旨の記述にとても強い印象を受けました。
私の母は地元山梨から、父は石川県から東京に出てきて、二人で下町の小さな商店を経営していました。その背中を見て育った私としては、社会がおかしな方向に進んでいると感じていたところでした。「まじめに働く人が幸せになれるような社会」、この当たり前のことが、当たり前である社会を作りたいというのが、政治を志した原点であり、現在進行形の私の政治信念です。しかしながら、俗に「地盤・看板・カバン」と言われるように、政治家を志すにしては、明らかに私は「持たざる者」以外の何者でもありません。「志」を胸に秘めつつ、大蔵省(現財務省)の門を叩き、爾来十五年間。この間も、財政と金融を中心に微力ながらも我が国の発展のために尽力してきたと自負していますが、郵政解散の際に大蔵省を退職することに何ら迷いはありませんでした。何故ならば、私は、政治家になるために大蔵省に入ったのであります。大蔵省に入ったから政治を志した訳ではないからです。
前回の選挙においては、山梨県庁出向当時からの仲間が母体となって輪を拡げて頂き九三七票差で敗れはしましたが、比例復活でバッチをお預かりする身にさせていただきました。そして、大変、有難いことに、昨年の新規党員二、九六六名の方々をはじめとして、今日までの間に私のファミリーは着実に広がっています。どうしてこれだけの方々に集まっていただいているのか。私なりに考えるに、私の戦いは、政治を市民の手に取り戻す、政治は一家族や一企業のためにあるのではなく、国家・国民、地域・住民の皆さんのためにあるのだ、という当たり前のことを実現しようという、いわば、市民革命戦争ともいうべき大義に共感いただいたからだと思います。
私を支えて頂いている方々は、年齢構成も、仕事も、経歴も多岐にわたりますが、その多くは、これまで政治から「隔離」されてきた方々であり、地域と国を愛するがために立ち上がった現代の奇兵隊と言っても過言ではありません。そして、この奇兵隊に参加されている方々は、隠微な「締付け」なるものに対して生業・生活をすら賭けて敢然と立ちあがった勇士であります。この方々のためにも、私は、いかなる困難があろうとも、例え、殺されることがあろうとも、逃げる訳にはいかない、負ける訳にはいかないのです。私は、この現代の奇兵隊とともに、必ずや、この革命戦争に勝ち抜き、地域経済、国家経済が伸び行く中で、真面目に働く人が正当に報われる日本を創ります。
我が地元は、日本一の富士山を戴いています。私も、この日本一の富士山のもと、日本一の政治家になるべく、これからも不惜身命の精神で研鑽を積んで参る所存であります。今後とも御支援の程よろしくお願い致します。

真の構造改革を進めるには?

政府にできることは限られています。「より良くその仕事を行える人が、その仕事を行う」これは当たり前のことです。反対に、民間でできることを国が税金を使って行う必要もありません。今回の郵政民営化は、まさにこの「官から民へ」という真の構造改革の象徴です。

社会保険庁や道路公団のあのデタラメさを思い出してください。国民の血税や国民からの預かり金を自分の金と勘違いしてじゃぶじゃぶ使い、ファミリー企業を育てて天下り先を増やしても、天に恥じ入ることのない一部の役人にこれ以上自由に金を使わせてはなりません。地域の旅館・民宿を圧迫する宿泊施設を作った挙句、赤字を垂れ流している事実に目を向けてください。こんな役人天国、天下り天国、労使いったいで公務員の身分にしがみつき、リストラもなく不良債権を増やし続ける人たちを守る民主党や郵政反対派の人たちに、真の構造改革などできる訳がありません。

また、これまでの我が国の「構造改革」と称して行われたものの中には、単に「看板の架け替え」で終わったものも多々あります。しかしながら、私が初当選を果たした総選挙の際に大きく」取り上げられた郵政民営化とは、まさに所有と経営を民間に移すという点で、真の構造改革となっていたと感じています。

地域においても構造改革を実現するには

いま、時代はどんどんと若返っています。国の政策形成の実際は、その若い政治家が活発な議論を行い、競争することによって、法律や予算が作られているのです。何ら積極的な提案もせず、ただ単に首を振っている大物政治家の時代は終わりを告げようとしているのです。国政といえども、まずは「地域の利益」こそが出発点です。国会議員が地元の声を国において主張しなければ、その地元の声は誰が主張するのでしょうか。自らが代表する地域の利益を国会において積極的に提案し、国政に反映させることこそ、国会議員の職務の第一歩だと考えます。

路地裏一本一本にまで入り込み、地域の「生の生活の声」を集めること、そしてこれ踏まえて政策にまとめ上げ、積極的に提案する政治家こそ、これからの時代に求められる政治家の姿なのです。地域に眠ったままになっている「宝」を発掘し、地域の人々の声や、夢を共有することができる政治家を選ぶこと、言い換えれば、「政治」というものを真に地域の人々に取り戻すことこそ、地域の構造改革の第一歩だと思い、精一杯の日々活動を続けております。

地域の「夢」共有し、実現させるには?

政治家とはいえ、所詮は人間です。どんなに頑張っても一個人の能力は限られます。私は、むしろ、政治家とは、地域の皆さんと語り会うことを通じて一緒に地域の「夢」を描き、これを共有し、一緒になって実現に向けて取り組むこと、そのための「核」となる存在であると考えます。もちろん、「夢」の実現には、相応の時間がかかります。2~3年で実現できるようなものもあれば、10年以上もかかるものもあるでしょう。幸いにして、私は40歳手前です。「地域の夢」を実現するために取組むべき時間は十分にあります。